旧一般廃棄物最終処分場

音更町にある最終処分場は、昭和60年度から平成22年度まで26年間廃棄物を受け入れしてきましたが、平成23年3月31日に廃棄物の埋め立てを終了しました。
埋め立て終了後は、埋立地浸出水処理施設の運転管理、場内外の維持管理を継続するとともに、最終処分場の廃止に向けて、水質、発生ガス量、地温等を定期的に測定し確認してきました。
令和2年11月11日に、環境省令に定める廃止の技術上の基準に適合していることが確認されたことから廃止となりました。

設置主体 旧十勝環境複合事務組合
構成市町村 帯広市・音更町・芽室町・中札内村・更別村・幕別町・池田町・豊頃町・浦幌町
名称 一般廃棄物最終処分場
位置 北海道河東郡音更町字万年西1線22-13
規模 総面積:280,000平方メートル
埋立面積:223,000平方メートル
埋立容積:1,057,000立方メートル
埋め立て期間 昭和60年度~平成22年度
埋め立て方式 準好気性埋立(セル)方式
供用開始 昭和59年9月
埋め立て終了 平成23年3月31日
処分場廃止 令和2年11月11日