十勝ふるさと市町村圏基金事業

ふるさと市町村圏は、市町村が協力し合い、創造性と多様性に富んだ豊かな地域社会づくりを進めていくため、平成元年度に創設されました。
十勝圏複合事務組合は、平成元年度自治省からふるさと市町村圏に選定され、構成市町村で基金を造成して、その基金の運用益から“夢大陸とかち”をテーマに、圏域内住民の暮らしの向上と圏域外住民へ北海道・十勝をアピールするための各種ソフト事業を行っています。

移住・定住の促進
十勝圏への移住・定住希望者に対する情報提供と一体的な情報発信

十勝への移住を検討される方々は年々増加していますが、観光で来たことはあっても、実際に移住するとなると、わからないことや疑問に感じることが多々あります。
当組合では、北海道・十勝での生活や、移住体験に関すること、各市町村の関係機関や相談窓口など、十勝に移住するうえで必要な情報の発信を行います。

大都市圏での移住イベントにおけるPR

大都市圏で行われる移住イベントにおいて、十勝圏域の取組みなどをPRします。

「どさんこ交流テラス」との連携強化

首都圏の北海道への移住希望者に対する相談窓口である「どさんこ交流テラス」との連携強化を図り、希望者と圏域のつながりを深めます。

地域おこし協力隊の取組み紹介

十勝管内で活躍している協力隊員の活動に着目し、隊員の感じた十勝圏域の魅力や強みも踏まえ紹介します。

交流人口や関係人口の拡大
地域の資源を活用したイベントの開催

実際に圏域内外の人に訪れてもらい、魅力を感じてもらうためのイベントを開催し、交流人口の拡大を図ります。また、さらなる魅力発信を行い、関係人口の拡大にも努めます。

地域住民の国際化意識の啓発

十勝では、以前より外国人留学生の受け入れや海外姉妹都市との小・中・高校生などを中心とした派遣研修を行い、各国の人々との交流を進めてきました。
平成9年に国際協力事業協力団(JICA)の国際センターが帯広市に設置されたのを契機に、民間国際交流組織と市町村が連携を取り、外国人と地域住民の交流や国際化に関する情報収集、普及啓発を一層進めていくため、十勝インターナショナル協会を設立しました。
十勝インターナショナル協会では、各種講演会、セミナーの開催のほか、十勝に住む外国人への情報提供、生活相談を行っており、十勝圏複合事務組合は、協会の会員として地域国際交流の強化に取り組んでいます。

広域連携の推進及び共通課題への取組み
ブロック別広域連携促進事業

十勝管内各ブロックにおいて、広域イベントの開催、地域振興に関わる人材育成、市町村合併及び広域連携に関する検討にかかる経費について、その一部または全部を負担し、広域連携の促進を図るものです。
次の6ブロックに分かれて事業を行っています。

  1. 北ブロック:音更町、士幌町、上士幌町
  2. 西ブロック:鹿追町、新得町、清水町、芽室町
  3. 南ブロック:中札内村、更別村、幕別町、大樹町、広尾町
  4. 東ブロック:幕別町、池田町、豊頃町、浦幌町
  5. 東北ブロック:本別町、足寄町、陸別町
  6. 帯広ブロック:帯広市、音更町、芽室町、幕別町

<令和元年度にブロック別広域連携促進事業を活用した事業の一部>

      
  西ブロック 「ふるさとPRフェスタ」         東北ブロック 「第39回しばれフェスティバル」


前年度以前の基金事業での取組み